国名	：	インド共和国 Republic of India
首都	：	ニューデリー
面積	：	約329万 km2
人口	：	11億2987万人 （2007年7月推定）
人種	：	アーリア系、ドラヴィダ系、モンゴル系など多様。
言語	：	ヒンディー語・英語及び 複数の各州公用語（100種類以上）
宗教	：	ヒンドゥー教徒80.5％、イスラム教徒13.4％、キリスト教徒2.3％、スィク教徒1.9％、仏教徒・ジャイナ教徒を含むそのほかの宗教1.8％

20:30　成田発
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01:25　デリー着 そのままホテルへ。

ラール・キラー（世界遺産）
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ジャマー・マスジット
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ラージ・ガート
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ガンジー博物館
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インド門
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ランチ
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クトゥプ・ミナール（世界遺産）
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フマユーン廟（世界遺産）
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ディナー
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寝台列車でバナラシへ向かう（車中泊）

ムガル・サラーイ駅
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ムールガンダ・クティー寺院
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ダメーク・ストゥーパ
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シルク工場
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ダシャーシュワメード・ガート
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ホテル　バラバスィ泊

ガンガー沐浴景観見学
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ヴィシュワナート寺院
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アーユルベーダ
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ヨガ
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バーラト・マーター寺院
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トゥルスィー・マーナス寺院
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バラーナス・ヒンドゥー大学（ヴィシュワナート寺院）
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マーケット
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ガンガー
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寝台列車でアグラへ向かう（車中泊）

ドゥンダラー駅
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アグラ城（世界遺産）
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タージマハル（世界遺産）
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映画
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ホテル　アグラ泊

ファテープル・スィクリー（世界遺産）
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シティパレス
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ホテル　ジャイプール泊

風の宮殿
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アンベール城
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バザール
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20：50　デリー発

08：00　成田着

【01】
外はまだ薄暗いのに、リキシャやオートリキシャがホテル前で待ち伏せてる！

そして、同じ早起きの仲間を発見。おはよう！！

朝5：30にホテルを出て、ガンガーで朝日と沐浴を見学。

基本的にヒンドゥー教は火葬して、その灰をガンガーに流すのだけど
子供や火葬代がない人は、そのまま死体を流す。
昔と違い、今はそんなに人は流れてこないとか。


なのに、運がいいのか悪いのか、流れてきましたよ、子供の死体が････
原型を留めていないのでSummyが教えてくれるまで、認識できませんでした。
水でふやけてるし、色もガンガーとかわらないし、ガスで膨らんでるし･･･
服でかろうじて子供だね。ってわかるくらい。

ココはやっぱり間違いなく、ガンガーなんだね。

ヒンドゥー教徒は、死後火葬して、灰をガンガーに流しますが
インドは本当に広いし、誰もがバラナシにこれるはずがない。
そんな人はどこで灰を流すか聞いたら、
聖地とされてるのはバラナシだけど、他にもそこそこ有名な場所っていうのが
イラハバードとハリドワールなんだって。
ガイドのSummy　Famlyはイラハバードにいくらしい。

午後はアーユルベーダしにホテルの近くのエステへ。
２人がかりでマッサージしてくれたんだけど、なんと！素っ裸！
紙ショーツがあるわけでもなく、局部にタオルかけてくれるわけでもなく
あられもない姿で、されるがまま・・・・。
おかあさん！あたし、大変なことになってるよっ！！
てな状態だったわけです。
ゴワゴワのタオルでゴシゴシ拭かれて、肌弱いからちょっと痛くて
恥ずかしさとかもあり、マッサージはとても気持ちよかったんだんだけど、優雅な気分になりきれず。
オイルがしみ込むまでシャワー浴びちゃだめなので
オイルまみれで服着てホテルに帰りました。

そして、ホテルではヨガの先生が待っていて
ホテルの部屋で、ヌルヌルな体のままヨガ。
すごい、優しい声でわかりやすい英語で１時間レッスンしました。
ヨガはひとり500Rs（日本円でだいたい1000円ちょっと）

シャワー浴びてオイルを落とし
お昼を食べて
（やっぱりカレー･･･一口も食べられませんでした。胃が痛くて）
オートリキシャで観光！

すっごいゆっくりに見えるけど、かなりスピードでてます。
あちこちにウシ君がいます。
そして、道のど真ん中で寝てたりもしますし
バイクとかも反対車線に容赦なく入ってきます。
無法地帯です。

その後、トゥルスィー・マーナス寺院。ここは撮影禁止だったので、
このすごさが伝わるかどうか････
もうね。右も左も上も足元もサル！サルだらけ！そこ裸足で歩くの！！
サル、頭よくて蛇口ひねって水飲んでた。もはや人間のよーで笑えました。
ここで、リキシャ・ワーラーのラジュさんが
小さい絵本（5cm×7cm）をプレゼントしてくれました。
この絵本をお財布にいれておくと、幸せになるらしい。
ただし、お手洗いに持っていくとバチがあたるんだって。

夕方には、やっぱりもう一回ガンガーに行ってみた。
そこで生活している人達を見てみたかったし
常にガイドさんがいて安全な旅をしてたので、このフリータイムで
インドを肌で感じたかったから。
（ラジュさんがいたから結局は安全だったけど。ラジュさんはイスラム教徒）

路地で声かけられて立ち止まったら
それは麻薬売りでした････。
普通に日本語で「マリファナいる？」って。

いえいえいえいえいえいえいえ。いりません。いりませんってば！！

火葬場にも行ってきた。
建物の中で火葬してるんだって思い込んでたので
木の上で、すごい煙を出しながら
明らかに人間の形をしたものが燃えていて、またここってガンガーなんだなーって再確認。

動物の死体をみても、子供の死体みても
火葬をみても、なんか、怖いとか、そんな感情はまったくなくて
ホントに生と死は隣り合わせなんだって思ったよ。


ラジュさんと別れて、また駅へ。

寝台列車でアグラへ向かいます。

明日はいよいよ、夢だったタージマハルへ行くのだ！